弊社は、日本の伝統である木の文化の良さを、あらゆる角度から消費者の皆様にお伝えすると共に、快適な空間の創造及び提供を常に考慮し、改善努力を怠らない企業を目指します。
代表取締役会長
冨田 重喜
私たちの目的は「お客さまの求めに応じて、満足のいく商品を提供すること」にあります。この「お客さまの求めに応じて」「お客さまの満足のいく」という点が私たちの商売の原点です。
したがって、お客さまに行き届いた販売サービスを提供することが、私たちの何よりの目的になります。同時に、私たちが提供する販売の中心は、正確な納期と適切な価格にあります。
したがって、その時点で最高の見識に立った営業力を提供することが、お客さまの要求にこたえる私たちの目的になります。
最高の見識に立った営業力なしにお客さまの満足を得ることはできません。逆に、お客さまにとって行き届いたサービスなしには、営業力も生きてきません。
私たちは、日常の販売活動の中で、この両面を統一して追求していきます。
こうした目的を実現するために、私たちは次のような行動を常に追求していきます。
すべてのお客さまに対して、心のこもった思いやりのある販売サービスを行う精神、そしてそれを支えるためにも、営業をはじめ全社員が自分の職務に要求される知識と技術を高い水準でマスターする姿勢、これをいつも忘れずに追及していきます。
またこのようなお客さま本位の販売サービス、高水準の業界知識を会社全体として生かすために、人(全社員)物(会社施設)が組織として適切に組み合わされ協力して円滑に動いて行くように努めます。
以上のような目的と行動を通じて「私たちは高感度な資材販売会社」を目指します。
「高感度な資材販売会社」とは、
お客さまの立場と要求に敏感であるという点で「高感度」であり、
最高の業界知識の販売を実現するという点で「高感度」であり、
会社組織が高度に機能するという点で「高感度」である・・・・そういう会社です。
私たち株式会社林材の社員は、この基本指針をいつも念頭におき、各自の持場で全力を尽くします。
名称 | 株式会社林材 |
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本社所在地 |
下関市一の宮卸本町3-27(下関卸商業団地内) TEL 083-224-1121(代表) FAX 083-224-1125 メール info@rinnzai.com |
創立 | 昭和22年2月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 |
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従業員 | 13名(令和6年7月31日現在) |
事業内容 | 木材・建材・住宅機器の卸売、消防点検 |
取引銀行 | 山口銀行本店 |
関連会社 |
株式会社林材ホールディングス 山口県ウッドシステム株式会社株式会社RR 株式会社ウッドアート |
主な得意先 |
その他150社 |
主な仕入先 |
その他 |
昭和22年 2月 | 木材販売を主体に下関林材株式会社として、資本金100,000円にて設立を開始する。 |
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昭和28年 7月 | ベニヤを始めとする木材二次加工品である建材を販売開始。 資本金を500,000円に増資。 |
昭和33年 7月 | ビニール、プラスチックといった石油二次加工である新建材を販売開始。また、内装工事、サッシ等の下請けを始める。 |
昭和46年 1月 | 効率を考え、現在の下関卸商業団地に本社として移転。 旧事務所を関西町営業所とする。 また、ビル工事や大型建築の内装工事下請けとして正式に工事部、サッシ部を設立。 資本金を2,000,000円に増資。 |
昭和48年11月 | 建設業登録 山口県知事(を)第4064号を取得。 資本金を4,000,000円に増資。 |
昭和50年 5月 | 建設業許可制に依り、山口県知事許可(一般50)第5196号を取得。 |
昭和50年11月 | 下関林材(株)から(株)林材に社名変更。 |
昭和51年12月 | 資本金10,000,000円に増資。 |
昭和52年 3月 | 第2倉庫及び木材加工場を建設。 |
昭和53年 5月 | 工事許可更新山口県知事許可(一般59)第5196号を取得。 |
昭和61年 5月 | 宅地造成事業及び宅地建物取引業の許可申請を行う。 月商1億円に増大。 |
平成 3年 5月 | プレカット工場の山口県ウッドシステム(協)に出資、弊社社長冨田重與が理事長に就任する。 |
平成 3年10月 | 事務所省略化を図り、コンピューターを導入。 当団地内に多目的用土地1,297㎡を取得。 |
平成 4年 7月 | 物流の円滑化を計り、木工作業場(鉄骨造450㎡)を建設する。 |
平成 5年 8月 | 役員改選、代表取締役社長を冨田重與から冨田恒彦に交代。 冨田重與は代表取締役会長に就任する。 |
平成 5年12月 | (株)林材関西町営業所を廃止し、現地(825㎡)を山手町有料駐車場(37台収容)にする。 |
平成 9年 6月 | 創立50周年を迎え、ハワイ旅行に行く。 |
平成11年 2月 | 営業販路拡大を目的に、子会社(株)ウッドアートを設立する。 |
平成12年 9月 | 商品の多様化に対応するため、団地内に第3倉庫として(株)植田木材より450坪を取得。サッシ部を移転する。 |
平成14年 6月 | サッシ部跡地(660㎡)を武久有料駐車場(25台収容)にする。 サーパス山の田東町905号を購入する。 |
平成15年 8月 | 役員改選、代表取締役社長を冨田恒彦から冨田重喜に交代する。 |
平成17年 5月 | 山口県ウッドシステム(協)を完全子会社化する。 |
平成18年 4月 | 山手町有料駐車場を廃止し、アパート事業としてレオパレス21と締結。 木造2階建(ワンルーム18所帯)を建設する。 |
平成19年 9月 | ハウス・デポ・ジャパンと契約して完成保証制度(ハートシステム)を確立する。 |
平成20年 4月 | ローン事業部を設立。 |
平成20年10月 | 防災事業部を設立。 |
平成21年 8月 | ペレットストーブ・太陽光発電などのエコ関連事業に参入。 |
平成23年 4月 | 株)林材 代表取締役社長 冨田 重喜が山口県ウッドシステム(株)の代表取締役を兼任する。 |
平成24年10月 | エコット部を設立し、エコ関連商品販売強化を画る。 |
平成25年 1月 | NPO安全安心まちづくり研究会山口支部を設立し。 地域の防犯・防災・耐震の普及活動に参加する。 |
平成25年 4月 | 下関市一の宮東町に宅地造成事業を行う |
平成26年 10月 | 事業開発部を設立し、新事業と業務改善の取組みを行う。 |
平成26年 12月 | エコット部を廃止し、新たに㈱RR(アールアール)を設立。 |
平成29年 7月 | 武久町にトランクルームを設置。 「トランクルーム武久町」の貸し出しを開始する。 |
平成30年 2月 | 株式会社林材ホールディングスを設立し、林材グループの経営基盤強化を図る。 |
令和2年 8月 | 彦島西山町にトランクルームを設置。 「トランクルーム彦島西山町」の貸し出しを開始する。 |
令和 5年8月 | IT導入補助金2022に採択決定。 業務効率化を図るため、販売管理ソフトをリニューアル。 |
令和6年 4月 | 一の宮卸団地内にトランクルームを設置。 「トランクルーム卸団地」の貸し出しを開始する。 |
令和6年 10月 | 役員改選、代表取締役社長を冨田重喜から八木泰樹に交代。 冨田重喜は代表取締役会長に就任する。 |