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マスコット

ハーレーダビットソン 47(1947年式)ナックル

ハーレー社初のOHVエンジン

データ
排気量 1200CC
最高速度 160km/h
トルク 48ps/5,500rpm

ナックルヘッドの由来

ロッカーアームのカバーが握り拳に見えることからナックルと呼ばれるようになりました。

マスコットとの出会い

アメリカンバイクであるハーレーダビットソンとの出会いは、50歳になった転機。それまで趣味と言えばゴルフでしたが、「50才の節目の記念に大型バイクの免許を取るなんて、普通が嫌いな貴方らしい」と女房にヒニクを言われながらも、「待っとけよ、定年になったら二人バイクで温泉巡りに行っちゃるから」と老後の段取りを始めたときになります。

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バイクに乗りたい訳でもないのに、人間、免許を取得すると無性にバイクに乗りたくなるものです。日頃から「縁」というものの不思議を大事にしている私は、本当に縁あってハーレーと出会ってしまいました。

国産バイクに比べ、「走らない、曲がらない、止まらない」のハーレー、でも「音、雰囲気、感触」は圧勝、この性能より感性に優れた乗り物は「よ、相棒」と呼びたくなるほど人生を楽しませてくれます。

あれから4年経って、散々仲間とのツーリングとファッションを楽しんでいる私、(奥様は紫外線が天敵らしい)ホントにハーレーは無くてはならない存在になりました。そんなハーレーに変わった楽しみ方が有るのを知っていますか?

それが『ビンテージバイク』です。

この古いバイクの手作り(ハンドメイド)感、このたたずまいと風景を眺めているだけで、心はホッコリ、幸せを感じることができます。
今回、会社のシンボル、マスコットになった47(1947年式)ナックル、これまた偶然を飛び越えて、縁ある出会いをすることになりました。
このマスコットが十分活躍できるよう、これから先の「縁ある出会い」を楽しみに、事業に、家族に、趣味に、人生を歩んでいきたいと願っています。
是非、会いに来てください。